撮影現場での経験

こんにちは。

天皇陛下の御即位をお祝いする会の舞台監督の

猪ヶ倉大介です。

つい先日ですが、あるプロモーションの見学をする事が出来ました。

何事も、知る、見る、体験する事が大事です。

良い機会だったので、一部始終を見学できました。

収録は順調に進んでいた様です。

そこで感じた事なのですが、先ずは、雰囲気作り!

そこはヨーロッパの書斎を感じさせるに

十分な雰囲気を持った、レンタルスペースでした。

内容に合った雰囲気って中々作れませんよね!

よく探してきたものだと感心しました。

話の内容も、滞りなく、スムーズに進んでいきました。

参加者の方も、プロモーションの内容に合った言葉で

接していて、自分の体験も踏まえての話は、

説得力のあるものでした。

事前の準備とか、撮影も含めて、8時間程で終了しました。

僕はただ見ているだけでしたが、実際に収録している身になって、

知らず知らずのうちに、同じ様な気持ちで参加していました。

勿論その緊張感は、出演されている人と、

比べ得るものでは有りませんが、

このプロモーションの完成度の高さを感じました。

事前の準備がどれ程大事かを、

改めて知る思いでした。

そういった事は、やはり現場に行って、

初めて知る事なんですね。

頭の中で解ったつもりでも、

いざやって見ると、意外と出来ないものなんだ!

と云う経験はあなたもある事と思います。

やってみて、身近で見て初めて、

なるほど!と納得するものも多いですね。

それには先ず、やってみる、と云う実行力です。

また機会が有るだろうなんて、

悠長な事を言っていたら、

あっという間に、機会が去ってしまいます。

過去には帰れません。

今できる事を、やれる事は、しっかりと

行動すると云う癖をつける事が大事です。

そして、いざやってみると意外と簡単に

出来てしまうこともあります。

そういった新しい自分も発見で来ますよ!

訪れた機会は逃さずに行きましょう!

猪ヶ倉大介

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