今日は!日本のアニメは世界中から愛されていますね!
今年のアカデミー賞では、宮崎駿監督の作
「君はどう生きるか」が見事にオスカーを取りました。
ジブリの作品が大好きな外国人がいかに多いか、
そして、日本のアニメの質の高さが、
日本にやってくる外国人急増の理由の一つになっています。
クオリティーの高さという点で、
見逃せないものとして、
新宿の3D ビジョンが有ります。
JR 新宿駅の東口駅前広場から見る事ができる、
どデカい三毛猫の事です。
この猫が出るのを待つ為に、
大勢の外国人が集まります。
しかも、宣伝という事を一切抜きにした、
その映像は、利潤を求めるのが第一の、
欧米人にとって、極めて日本的な、
宣伝方法だと、見直されています。
これらに共通するものが、
細部にまでこだわる姿勢です。
何事にも、手を抜かず、
細かいところまで、こだわりの姿勢で
作り上げるという事です。
メイドインジャパンは、高品質!
丈夫で長持ち!買って安心!
という評価は、日本製品の全てに当てはまります。
その中で、事アニメに関しては、
並ぶ国は見当たりません。
漫画ワールドを持つ国は、日本だけです。
その漫画がアニメ化される事で、
原作以上の、表現が可能になった、
技術力というものが、
アニメ市場を独占する下地になっています。
アイデアもさる事ながら、
それを映像化出来る技術力が、他の国と違うところなんです。
小説家は、文章で勝負しますが、
漫画家は、絵と言葉の二つを使えます。
他の言語とは一線を画す
日本語の表現力が、
漫画には欠かせないアイテムです。
そんな漫画の魅力を、
全くの別物として表現出来る、
技術とアイデアが日本アニメには
備わっています。
例えば、アニメには欠かせない主題歌!
最近のアニメは、各シーズン毎に、
主題歌を変えていく、進化系アニメになっています。
これも、時代の加速度化の表れなのでしょうか?
新シーズン毎に、新鮮な気持ちにさせてくれます。
歌詞も、英語だったり、ラップだったり、
現代(いま)を感じさせます。
日本に興味を持つキッカケは、アニメから、
という外国人は実に多いです。
日本の魅力の、
欠かせないものの一つとしてのアニメ。
ものは試し、で観てみるのもいい経験になりますよ!
参考アニメ作品
「呪術廻戦」「ハイキュー」「first slam dunk」「マッシュル」
「鬼滅の刃」「葬送のフリーレン」「ジョジョの奇妙な冒険」
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