こんにちは!
天皇陛下の御即位をお祝いする会の舞台監督、猪ヶ倉大介です。
最近のAI事情、知っていますか
セルフサービスのスーパーだったり、無人の販売店だったり、
はたまた、キャッシュレスのお店だったり、
巷ではますます!人工知能(AI)を使った、お
店がどんどんふえてきています。
駅の立ち食いの蕎麦屋さんもロボットが、
調理しているんですね。
茹でるところから盛り付けまで、全部やってしまう感じなんですね!
チケットを購入した時点で、ロボット調理人は動きだすんです!
茹でる時間を間違える事はゼロ!
一番美味しく作れます!
と言われても、なんかピンときませんね!
お寿司屋さんで、ロボットが作る寿司に美味しさを感じますか?
この感覚は、いかにAIが進化しても譲れないところです。
料理には、その作る過程にも、美味しさが含まれるんです。
鰻屋さんから、焼きあげる煙をとったら、どうなりますか?
一流の板前さんの包丁さばきに、
感嘆!感動の感を覚えながら、出された料理を頂く醍醐味は、
まだまだAIには無理ですね。
この間、外国人が日本の居酒屋の呼び出しボタンに、
えらく驚いていたのを観ましたが、
そういったちょっとした便利さ、
煩わしさをなくすような使い方が、
今のご時世には合っているような気がします。
AI主体になる前に、日本人のおもてなし精神を、
上手く取り入れて、角の立たない使い方を目指したいですね。
人のコミニュケーションなしには、良い関係は作れないことを
忘れずに!
猪ヶ倉大介
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