こんにちは。
天皇陛下の御即位を祝う会の舞台監督、
猪ヶ倉大介です。
今や、日本国中、観光客に溢れていますね!
東京に住む人にとって、電車の中の観光客は
ごく普通の風景ですし、有名なラーメン屋には、
外国人だらけの店内で、麺を啜る音がしない!
という考えられない光景が
生じています。
日本人だけの店では、平気に麺を啜る私も、
その店では、外国人観光客を意識して、
すすれませんでした!
こう言う事も、日本人としての
相手をおもんばかる気持ちなんでしょう。
けれども、なんでも相手に合わせてしまうのも、
どうかと思います。日本人の思いやりの文化は、
ともすると、欧米人には、理解し難い事となります。
と云うのは、相手の気持ちを察する接し方と、
欧米人の「なぜ?」の接し方からは、正反対であるからです。
特に、ラテンアメリカの人々は、
他人とのコミュニケーションは、何故?から始まります。
相手との接し方が、能動的なんですね。
だから、
「私はあなたのことが、好き。何故なら一緒にいると楽しいから!」
とか、はっきりと言ってきます。
日本語の様に、曖昧な言い方で通じる言語では無いからです。
この辺の事を理解していないと、
彼ら外国人とのやりとりは、すぐ終わってしまいます。
思っている事を、きちんと
言葉にして伝えることが大事になります。
日本人通しの会話では、云うのが照れることでも、
しっかり伝えていくことが大事です。
思っている事を、ハッキリと言葉にして伝える。
「僕は、ビールが好き!だって、
枝豆と一緒に飲むビールは最高に美味いし、
最初の一杯は、その日の仕事の疲れを
洗い流してくれる!
日本では、飲み物に合わせたつまみが、
色々あるから、飽きないし、会
それに、君と居ると楽しいし、話も弾むね!」
みたいな感じで、思った事を
どんどん繋げていく様にすれば、
それだけで会話がつながります。
自分の頭の中のものを、連想ゲームの様に
つれずれと話す事が出来れば、
あなたは、すぐに外国人と友達になることが出来るでしょう!
Why? Porque?と云う言葉が聞こえたら、
しめたものです!
そこからが、会話のスタートです。
さあ、let’s try! Intentemos! 始めましょう!
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