こんにちは。
天皇陛下のご即位を祝う会の舞台監督の
猪ヶ倉大介です。
深慮熟考という言葉が有りますが、
あなたは、行動に移すまでの時間は、どの位ですか?
時間というものは、誰もが同じくするものです。
リッチな人でも、そうでない人でも同じ時間で生きています。
人によって時間の長さが変わる事は、
地球上では絶対的に有りませんね。
タイムマシンが有ればなあ!
なんて思ったことが幾度あった事か、、、、、!
そう、後悔先に立たず!です。
同じ様なことばで、深慮遠謀という熟語も有ります。
この二つの言葉、似たような言葉ですが、
実行力という意味では、立ち位置が違います。
深慮熟考の方は、頭の中だけで未だ考え、整理している状態、
深慮遠謀の方は、行動しながら、
先の事まで周到に考え、行動しているイメージです。
行動しながら、絶えず先のことを考えて、
着実に先に進めて行く。
我らが脳が、休むことなく活動している状態です。
成功のイメージを、絶えず持ち続けながら
活動することが大事なんですね。
より具体的な、現実的なイメージを持つ!
コレが成功の秘訣なんです!
例えば、100m 競争の、イメージトレーニング!
最初のスターティングブロックに、
足を合わせるところから、
最後のフィニッシュ、
胸一つ先にゴールした瞬間のイメージまで、
克明にイメージする事で、
自分の身体を、最高の状態に仕上げる事が出来ます。
絶えず脳を働かせることで、
最大限に身体が動いてくれる状態を
作り上げていきます。
それが現実になった時の嬉しさは、
この上ないものです。
その達成感が、さらなる向上心につながり、
良い方向に向かって進みます。
ゴールのテープは、
次のスタートでも有るんです。
そのためにも、先ずは行動する事です。
動いていれば、そこで発見する事が必ずあります。
一歩一歩の積み重ねは、千歩につながっていますよ!
猪ヶ倉大介
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