思い立ったが吉日の実践!

こんにちは、

天皇陛下の御即位を祝う会の舞台監督、

猪ヶ倉大介です。

日本のことわざって、何気なく使ってみてはいますが、

その意味を実感するのは、

あまり経験がないように感じませんか?

例えば、石の上にも3年!

冷たい石の上に長い間座っていれば、

暖かくなる。

何事も辛抱すれば必ず、

なんらかの変化が生まれる、

という意味ですが、

今の感覚では、ただ座っている修行する

という事にイメージがわかない、

電気のある社会の中では、

石も暖かくできる製品が出回っているし、

そんなことする意味がない!

なんて言われそうです。

そこで、そんなことわざで、

よく使われているのが、

思い立ったが吉日、ということばです。

思いついた事、やろうと決めたことは、

すぐに始めよう!

という意味ですが、

現実は、うまくいかないことも多いですね。

今日は忙しいから、明日からにしようとか、

未だ準備が出来てないから、

次にしようとか、

何かと理由をつけて、先延ばしにしてしまいます。

何かを始める時って、大きなエネルギーが必要です。

うまくいかないのでは?

という不安を無くさないと一歩一先に行けません。

戸惑う何かがあるんですね。

それは、失敗したらカッコ悪いとか、

やっても変わらないとか、

マイナスなイメージが先に立ってしまうからです。

すぐに始める人達は、

戸惑いがありません!

むしろ楽しげです!

コレをやったらどんな感じなんだろう?

気分はどう変わるんだろう?

という期待感があふれています。

良いイメージを持って始めています。

では、そのイメージを得るにはどうすれば良いのか?

先ずは自分を褒めることから始めましょう!

何かを始める時って、自分しか知らない事ですね。

周りの人は、全く知りません。

あなたを、批判する人はいません。

あなたを注意してみてる人は居ないんです。

プラスのイメージを持って、第一歩のスタートです。

ココロにゆとりがあると、

普段見えていなかった事も、

見える様になります。

普段は気にも留めない近所の景色も、

あれ?こんなところに、実がなってる木があるぞ!

写真を撮ってみよう!

っていう行動につながります。

何か得した気分になりますね。

そうです。

何かあるかも?っていう期待感が

大事になります。

そういう思いは、連鎖的に繋がってきます。

良い方向にむかいます。

好転します。

思い立ったが吉日、というよりも、

思い立ったが時が、吉時「きちどき」ですね!

あなたも、些細なことでも、

良いイメージを持って進めてみれば、

さあ、思い立ったが、即実践!してみましょう!

きっと楽しい気分を味わえます!

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